2016.04.01

FARM FLAGの原点、にしかんファーマーズについて。

にしかんファーマーズは、岩室周辺旧西蒲原郡エリアの若手農家を中心に2015年春に結成し、様々な活動を展開。FARM FLAGスタートのきっかけとなった団体です。
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にしかんエリアには、さわやかな顔をした男子が多い。
確かに、美人の町と言われた岩室温泉、そんな遺伝子が代々受け継がれていてもおかしくありません。エリアの大半を占める農地、にしかんの遠く続く田園風景の中にも、もしかしたらさわやか男子がいるのではないか?と仮定したのが、温泉街の古民家レストラン『灯りの食邸KOKAJIYA』プランナーの山倉。FARM FLAGのプロデューサーです。観光施設いわむろやを中心とした地域活動を通して出会ったのは、さわやか男子というよりも、個性的で心ゆたかな生活を送る「かっこいい農業男子」でした。

ファーマーズ&キッズフェスタ_チラシ

他の地方と同じように、このにしかんエリアでも農家の高齢化や後継者に関する問題は山積みで、60代以下の若手農業者は全体数の約10%しかいません。にしかんエリアを小さな地域に分けると、20〜30代の農業者は一つの集落に1〜2人しかいないと言われています。そのほとんどが異業種から転職しての就農であったり、Iターン・Uターンした後継者なのです。

それゆえに、昔からの農業仲間であったり、勝手知ったるご近所同士というつながりが若手農業者の間にはあまりないようでした。アパートやマンション暮らしで隣の人のことをよく知らないのと同じように、道を一本はさんだだけの隣の地域であっても、お互いをよく知らないケースが多々あります。

地域に散らばった数少ない若手農業者たち。心のどこかで孤独を感じながらも、この時代に、それぞれが暮らす地域を思い、職業としての農業を選び、学び、楽しみ、暮らしているということに、強さやかっこよさを感じました。

2015年春、新潟市で開催された音楽祭「ラフォルジュルネ」の企画で、公式弁当の食材として起用された農産物とともに初めて集結した、にしかんの若手農業者たち。彼らのビジュアルがパッケージに採用された公式弁当は、なんと販売開始10分で完売してしまいました。
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この日をきっかけに、彼らは注目を集め、たくさんのお問い合わせや依頼を受け、メディアへの出演や取材、講演など、さまざまな活動へ発展しました。
彼らのことをもっと知りたいという。たくさんの声に応えるように、チームを継続させ発足したのが「にしかんファーマーズ」です。
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そして2016年春、「かっこいい農業男子たち」とその魅力に気がついたクリエイターたちにより、さらに活動エリアを広げ、発展させていくために「FARM FLAG」は始動しました。

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